就活が不安?学生時代に遊んでばかりいたけど就活は大丈夫か…
自信がつくまで行動し続けるしかないと思います。
まずは就活に直面して、自分の人生を振り返って考えるようになって、何も経験をしてこなかったことに気付けたことは良かったかもしれません。
なぜならば、気付いた時から人は変われるからです。
もう過去は変えられません。
過去は変えられないので、未来を変えるために今を生きるのです。
未来を変えるためには、どのような未来になっていればいいか、どのような未来になっていなければ自分はいやか考える必要があります。
その上で、その未来に向かって必要なことを経験値として積んでいけば良いのです。
このときに、必ず定性的な目標ではなく、定量的な目標を持つようにしましょう。
定量的とは数字で測れる指標のことです。
例えば、自分自身が自立できるようになったら自信がつくとします。
この場合、自立とはどのようなことでしょうか。
自立するというのはあくまで定性的な目標です。
これを数字で測れる指標に落とし込むと、色々なことが考えられると思います。
極端な例をあげると、wikipedia(約3,000人に1人)に載ったら自立とみなしたり、30歳までに年収1,000万円超えている状態のことを自立とみなしたりできますよね。
いつまでにどのような状態になっているのかを目標に定めれば、そのために今何をすべきなのかは考えられるようになってくると思います。
先述した通り、気付いた時が始まりです。
自信の未来を切り開くために、今を生きて経験を積んで、自信を付けていってください。