就活前 > 自己分析 > 自己分析のやり方


Q : 自己分析のやり方




就職活動の準備としてまずやっておいた方が良いと自己分析。

大学の就職課や企業の人事・リクルーターなどからもよく言われますよね。

しかし、自己分析とはいったいどのようにやれば良いのかわからない方もいらっしゃると思います。

今回はそんな就活生のために、自己分析をどのようにすれば良いか具体例を用いながらご説明致します。

就活の準備段階でまずは自己分析をして就活の軸を持った上で、業界研究や企業研究、OB・OG訪問などのアクションを起こしていければ良いですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


就活生必見!自己分析はどうのように進めればいいの?

 

就活をしていると一度は聞く「自己分析」という言葉。

自己分析をどのように進めるかですが、死ぬまでの人生を死ぬ気で考えてみると良いと思います。

 

仮に人生が長生きせずに60歳で終わるとして、60歳にどのような状態であれば何の悔いもないか?

それまでに死ぬでもやっておきたいことは何か?など、考えうることを列挙してみてください。

 

一旦60歳を終了地点だとして、そこから逆算して、55歳、50歳、45歳、40歳…のように、何年ごとに考えてみてもいいですが、それぞれのステージで自分がどのような状態になっているのがベストかを考えてみましょう。

また、理想の状態を考えてみた後は、それまでに必要なこと、やらなければいけないことは何か、それを成し遂げるためにどのようなことをすれば良いのかを徹底的に考えましょう。

 

そうすれば、自分の生きる意味が少なからず見えてくるはずです。

上記を考えるのは「決め」の問題でしかないので、気楽に考えてみると良いと思います。

 

人は日々学びます。学んで知識や経験が増えるとできることの幅が広がります。

できることの幅が広がると、やりたいことやなりたい自分が変わることが普通にあります。

 

したがって、将来の理想の状態は絶対的なものではなく、生きるに連れて変化していってもよいということです。

他人に「やりたいことを見つけるにはどうすればいいですか?」や、「どうすれば夢は見つかりますか?」のようなことは聞かないでください。

 

あなたの人生の主人公はあなたです。

その他の誰のものでもないですし、誰かにあなたのやりたいことや夢を決める権利はありません。

 

自分であれやりたいこれやりたいと思ったら、法に触れない限りはそれが正解です。

自分自身の道をひたすら信じて、突き進んでいってもらえればと思います。

頑張ってください。


Facebook で最新の就活情報をチェック!



おすすめ記事一覧